税理士法人ダイヤモンド経営
株式会社キャリア総研
HOME >> 著書のご案内 沖縄版 相続税の実際 改訂版 シーブングァー
著書のご案内

沖縄版 相続税の実際 改訂版 シーブングァー

沖縄版 相続税の実際 改訂版県内各書店にて

絶賛発売中!!


本書に関するお問い合わせは

TEL:098-869-0088

担当:小浜


お問合せフォームはこちら

シーブングァー(おまけ) 老後の生活資金にマイホームを活用

 戻る

 高齢化社会の進展で、高齢者が所有する持ち家を担保に生活資金を融資する「リバース・モーゲージ制度」が注目されている。

 リバース・モーゲージとは、高齢者が居住する住宅や土地等の不動産を担保として、一括または年金の形で定期的に融資を受け取り、受けた融資は、利用者の死亡、転居、相続などによって、契約が終了した時に担保不動産を処理することで元利一括返済する制度である。

国土交通省が2006年10月からスタートした「高齢者の住み替え型リバース・モーゲージ制度」のほか、厚生労働省でも生活保護対象の高齢者が所有する持ち家を担保に生活資金を融資する「要保護世帯向け長期生活資金制度」の制度が平成19年4月に施行された。

 国土交通省のリバース・モーゲージ制度は、50歳以上のシニア層の持ち家を借り上げ、終身にわたる賃料を保証した上で子育て世代に賃貸し、保証賃料を引当に資金を借りることができる制度である。子育てを終えた高齢者世帯が広い家に住み、子育て世帯が狭い賃貸住宅に住むという居住のミスマッチを解消目的に、高齢者の持ち家を活用したリバース・モーゲージ型の融資制度が導入された。

 一方、厚生労働省の要保護世帯向け長期生活支援資金制度は、これまで持ち家(資産)がありながら生活保護を受けたり、逆に持ち家があるが故に生活資金に困窮しても保護が受けられない、あるいは扶養義務者がいるにもかかわらず様々な理由で生活保護を受けるなど、生活保護と不動産相続という観点から、矛盾が生じていた。

 この制度を見直し、生活保護制度の適正な運用を図ることを目的に、居住用不動産の現金化を容易にし、所有する住居に住み続けながら居住用不動産の活用を促す対策として創設された。

 沖縄県の場合、持ち家を担保評価してその7割を貸し付け、利用者が亡くなった際にその持ち家を売却処分し、貸し付けを返済することになる。相続人が担保となった家を買取ることも可能である。

 この制度の窓口は各市町村の保護課が窓口となるので、持ち家の評価方法等や利用方法について尋ねた方がよいだろう。

 これらの制度が施行されたことで、持ち家はあるが生活資金が乏しい高齢者世帯も、制度を活用しやすくなった。ようやく払い終わった住宅ローン、老後の生活資金として更に活躍してくれそうなマイホームだ。

 戻る


税理士法人ダイヤモンド経営 無料診断以外に更に詳細な分析と診断を承りますので、弊社までメールかお電話でお問い合わせください。
那覇事務所

那覇事務所

那覇市松山1丁目32番7那覇久米ビル2階
[地図を見る]

那覇事務所 TEL/FAX
浦添事務所

浦添事務所

浦添市宮城1丁目35-10 2階
[地図を見る]

浦添事務所 TEL/FAX
北谷事務所

北谷事務所

北谷町字伊平262-1
[地図を見る]

北谷事務所 TEL/FAX

お問い合わせはこちらから