少額資産税務なら 戦略的使い分けを
2006年12月27日
パソコンなど比較的安価な減価償却資産を購入する場合、少額減価償却資産の取扱いを確認しておきたいものです。
少額減価償却資産に関する税務上の取扱いは、
①10万円未満のものは即時償却可能な通常の少額減価償却
②20万円未満のものは減価償却資産の3年一括償却
③中小企業を対象とした30万円未満の減価償却資産の即時償却
の3種類です。
たとえば15万円のパソコンを購入する場合、中小企業ならどうしても③に目が行きますが、必ずしもこれが一番有利とは限りません。その事業年度が赤字で翌期に黒字が見込まれるなら、②を選択するのもひとつの手です。逆に、当期で大きな利益が出たり資金調達などの関係で翌期を黒字にいたいなら即時償却もできます。






